船釣りのクーラーボックスのおすすめと選び方

船釣り

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こんにちは、タロヤマ(@Taroyama173)です。

船釣りをするにあたって必需品であるクーラーボックス。

一家に一台あればちょっとしたアウトドアでも使えるクーラーボックスは災害時でも緊急的な冷蔵庫として活用できます。

しかし、船釣りにおけるクーラーボックスはどんなものでもいいと言うわけではありません。

ではどんなクーラーボックスが船釣りに適しているのか紹介していきたいと思います。

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船釣りのクーラーボックスのサイズについて

結論から言うと船釣りに適したクーラーボックスのサイズは最低でも20L以上です。

今もしも所持しているクーラーボックスが20L以上のものであればそのクーラーボックスを使いましょう。

しかし、これからクーラーボックスを買うよって人は25L以上のものを選ぶ事をオススメします。

ではなぜ25L以上のものを買うべきなのか説明します。

まずクーラーボックスの大前提で、大は小をかねます!

もしも持って行ったクーラーボックスが小さいと、爆釣した時にせっかく釣った魚をクーラーボックスに入れる事ができなくなってしまいます。

そうなってしまうのは非常に勿体無い。

なので、できるだけ大きいサイズを選んで買うようにしましょう!

経験から言ってアジやタイぐらいまでのサイズの釣り物であれば25Lサイズの物で大丈夫です。

しかし、ワラサやブリ、カンパチやヒラマサ、カツオなどの青物系に関しては25Lサイズでは全然足りません。

40〜60Lサイズの物を選ぶようにしましょう。

それ以上のサイズの魚、例えばキハダマグロやシイラ等のメーターオーバー級を狙う場合は釣り船備え付けの水槽やクーラーボックスを使える事が多いので自身のクーラーボックスの心配をする必要はありません。

欲を言えば25Lサイズと40〜60Lサイズのクーラーボックスを一つずつ、計2つのクーラーボックスを買うのがベストですが、金銭的に余裕がないのであれば、30L〜40Lサイズを一つだけ買うのもアリです。

ちなみに35L〜45Lサイズは凡庸性が高くどんな船釣りにも対応できます。

アジやサバなどの小型魚狙いであれば必要十分な収納力を発揮でき、青物などの中型魚は普通の釣果であれば十分対応できます。

要はワラサやブリ、カンパチやヒラマサ、カツオなどの青物系の爆釣には対応できないサイズが30L〜40Lサイズなのです。

ですが、ワラサやブリ、カンパチやヒラマサ、カツオなどの青物系の爆釣は滅多に起きませんので、そこは考えないと言うのもありです。

では、40L〜60Lの大型クーラーボックスを一つ買うというのはどうだろうという考えもありますよね?

しかし、アジやサバなどの小型魚が釣りたいの場合、大型のクーラーボックスだと取り回しが大変になるという事と冷やすための氷が大量に必要になるというデメリットが発生します。

これは地味に面倒となるため、結局は25L前後のクーラーボックスが欲しくなる可能性が高いです。

ですので、まとめると

クーラーボックスサイズまとめ

🔹クーラーボックスを1つ

👉30L〜40Lサイズのクーラーボックスを買う。

🔹クーラーボックスを2つ

👉25Lサイズ前後のものを1つ、40〜60Lサイズのものを1つ買う。

クーラーボックスのサイズに関してはこれがベストだと思います。

では次にどのタイプのクーラーボックスを選んだらよいのか説明します。

釣り用クーラーボックスとアウトドア用クーラーボックスの違い

クーラーボックスには釣り用とアウトドア用の2つのタイプがあります。

この2つは何が違うのか、結論を先に言うと性能等に関してはほとんど違いはありません。

しかし、釣り用は釣りならではの工夫がクーラーボックスに施されていて、サイズも魚が入れやすいようなサイズ展開になっています。

ではもう少し詳しく説明していきます。

釣り用のクーラーボックスの一番の用途は釣れた魚を鮮度抜群の状態で保存する事です。

それに対してアウトドア用のクーラーボックスの一番の用途は飲み物や食材を適温で保存する事です。

なので、同じ容量(リッター)であっても釣り用のクーラーボックスは長い魚を入れれるように、高さが低く、長さを長くしており、アウトドア用はペットボトル等が入れやすいように高さを高くし、長さを短くしています。

また、釣り用のクーラーボックスは魚を入れやすいように小窓がついていたり、船の上でも滑りにくように滑り止めがついていたり工夫がしてあって、魚の鮮度を保つため保冷力が高い物が多いです。

ですので、まとめると

アウトドア用と釣り用の違い

🔹アウトドア用のクーラーボックス

👉容量のわりに魚が入れにくく、使い勝手がよくない。

🔹釣り用のクーラーボックス

👉釣りに特化しているので、不具合を感じることはない。

選ぶのであれば釣り用のクーラーボックスを選ぶようにしましょう。

クーラーボックスの保冷力とは

クーラーボックスでサイズの次に大事なことは保冷力。

クーラーボックスの保冷力は使用している断熱材によってだいぶ変わってきます。

その断熱材は大きく分けて3つに分類されます。

 

1、発砲スチロール・発泡ポリスチレン(保冷力弱め)

2、発砲ウレタン(保冷力そこそこ)

3、真空パネル(保冷力最強)

1の発砲スチロール(発砲ポリスチレン)はその名の通りあの発砲スチロールです。

しかし発砲スチロールだからと言ってナメてはいけません。

発泡スチロールは昔から使われていることもあって、必要最低限の保冷力があります。

真夏では正直心許ないですが、逆に言うと真夏以外は問題なく対応できます。

 

続いて2の発泡ウレタンですが、正直日本の四季であればこの発泡ウレタンのクーラーボックスで全然対応できます。

確かに真夏は氷をしっかり入れておかないと保冷できませんが、氷さえしっかり入れておけば一日程度は大丈夫です。

遠征釣りをする予定がない人はこの断熱材でじゅうぶんです。

 

最後に3の真空パネルです。

この断熱材はパネルの内部を真空状態にして熱伝導率を下げることによって最強の保冷力をキープしています。

高性能水筒であるサーモスなどと同じ構造ですので、現時点で保冷力という点では右にでる者はいませんが、デメリットとして重さと価格があります。

やはり保冷力を高めるとその分、断熱部分が厚くなってしまうので、重さが増します。

さらに値段も跳ね上がります。

値段と重さを考慮しても保冷力が第一と言う人は選んで損はないと思います。

遠征釣りに行くような人は第一選択となるでしょう。

では以上の事をふまえておすすめのクーラーボックスを紹介します。

船釣りにおすすめのクーラーボックス

ダイワのクーラーボックス

まずは釣り具と言えばダイワ!

さすがダイワと言わざるを得ない素晴らしいラインナップ。

迷ったらダイワ製品を選んでおけば間違いないと思います。

下記がダイワ製クーラーボックスの断熱材対照表です。

ダイワ公式ホームページより引用

ダイワのクーラーボックスに関しては強度・性能共に申し分ありませんが、その性能に比例して価格が上昇します。

遠征釣り(船での1泊2日の釣り)や保冷力は最強を維持したいという人は「SU」(1面真空パネル)モデル以上を選ぶことをおすすめします。

「SU」以上であれば保冷力が物足りないから買い換えたいということはないと思いますので、自分のしたい釣りに合わせてサイズを選べば信頼の相棒となることは間違いありません。

ですが逆に遠征釣りや保冷力は必要最低限で構わないという人は「GU」モデルで充分です。

「GU」モデルの発砲ウレタンはその厚さによって断熱効果は違いますが、12時間〜24時間程度であれば保冷キープはできますし、真夏の釣りであっても対応はできます。

ですので、真夏でも船釣りをしたいと考えているあなたは「GU」以上のモデルを選ぶべきです。

ですが、「GU」モデル以上が金額的に苦しい場合がありますのでその場合には「S」モデルを選びましょう。

釣り具メーカーであれば「S」モデルであってもホームセンターのクーラーボックスに比べれば断熱効果は高いです。

そんな見解からダイワのおすすめのクーラーを紹介していきます。

・25Lサイズで小物釣りにベストサイズなクーラーです。アジやサバ、カワハギや五目釣り、鯛釣りや小型の青物(イナダ)の釣りにも対応できる取り回しの良いクーラーボックスです。👇

・40Lサイズですので、小物釣りから青物釣りにも対応できるサイズです。汎用性が高めですが、青物が5尾以上釣れるとキツくなります。👇

・50Lサイズなので、青物を5尾〜10尾まで収納することができますが、小物釣りをする場合には取り回しが悪く爆釣しないとスカスカな状態となってしまいます。(氷が多く必要)👇

・アジやサバの数釣り、大型の鯛やイカ、ヒラメやコチなどの船釣りで一番使い勝手がいいのがこの30Lサイズです。しかしワラサ級の青物が釣れてしまうと苦しいサイズであると言えます。👇

ダイワ ライトトランク IV S 3000R
ダイワ クーラーボックス ライトトランク4 GU3000RJ

・35Lサイズなので小物釣りから青物釣りにも対応できるサイズです。汎用性が高めですが、青物が3〜5尾以上釣れるとキツくなります。👇

・60Lサイズなので青物10尾以上まで収納することができ、余裕とは言えませんが爆釣でも対応できます。しかし小物釣りには全く向いてないので、青物狙いや爆釣狙い専門のクーラーボックスとなります。(「GU」モデルはありません)👇

ダイワ トランクマスター HD SU 6000 60L

・ダイワが誇る一番でっかいクーラーボックスで、80Lサイズとなります。大型青物からあらゆる魚種の爆釣まで余裕で対応できる信頼の大容量!2〜3人でも使えるポテンシャルを持っています。モデルは「S」と「SU」しかありません。

シマノのクーラーボックス

続いてはshimanoの製品です。

shimanoもダイワと肩をならべるビッグな釣り具メーカーです。

shimanoもダイワと同様レベルの高品質なクーラーボックスを展開しています。

下記がshimano製クーラーボックスの断熱材対照表です。

shimano公式ホームページより引用

・25Lサイズで小物釣りにベストサイズなクーラーです。アジやサバ、カワハギや五目釣り、鯛釣りや小型の青物(イナダ)の釣りにも対応できる取り回しの良いクーラーボックスで、底面が真空パネルですのでクーラーボックスの大敵である底熱に強い仕様です。👇

・キャスター付き35Lサイズなので小物釣りから青物釣りにも対応できるサイズです。汎用性が高めですが、青物が3〜5尾以上釣れるとキツくなります。底面が真空パネルですのでクーラーボックスの大敵である底熱に強い仕様です。👇

・45Lサイズなので、青物を5尾〜10尾まで収納することができますが、小物釣りをする場合には取り回しが悪く爆釣しないとスカスカな状態となってしまいます。(氷が多く必要)底面が真空パネルですのでクーラーボックスの大敵である底熱に強い仕様です。👇

・60Lサイズなので青物10尾以上まで収納することができ、余裕とは言えませんが爆釣でも対応できます。しかし小物釣りには全く向いてないので、青物狙いや爆釣狙い専門のクーラーボックスとなります。(「GU」モデルはありません)底面が真空パネルですのでクーラーボックスの大敵である底熱に強い仕様です。👇

伸和のクーラーボックス

そしてコスパ最強のクーラーボックスは「伸和」のホリデーランドクーラー。

7L~76Lまで豊富なサイズ展開ですが、注目すべきは48Lと76Lのサイズ。

釣り具メーカーだとこのサイズのクーラーボックスは、例え断熱材を一番下のクラスにしたとしても、高額になってしまいます。

しかし、ホリデーランドクーラーであれば1万円前後で大きなサイズのクーラーボックスを所持することができます。

しかし低価格であるがゆえに断熱材は発泡スチロールであるため、真夏は氷や保冷材を多く入れておくことをすすめます。

ですが、この価格は非常に魅力ですので、低価格で高品質の大型クーラーをお探しならホリデーランドクーラーはおすすめです。

・48Lサイズなので、青物を5尾〜10尾まで収納することができますが、小物釣りをする場合には取り回しが悪く爆釣しないとスカスカな状態となってしまいます。(氷が多く必要)👇

・76Lサイズとなります。大型青物からあらゆる魚種の爆釣まで対応できる信頼の大容量!2〜3人でも使えるポテンシャルを持っています。氷や保冷剤を多く入れることができればこの価格は魅力です。

イグルーのクーラーボックス

フィッシングクーラーボックス界の黒船なのがイグルークーラーです。

1947年に小さな金属加工工場から誕生したイグルークーラーボックスはアメリカから誕生した世界一のクーラーボックスブランドです。

老舗だけあって耐久性には定評があります。

イグルーのクーラーボックスは豊富なサイズ展開で、大型のものは156ℓのものもあるぐらいです。

また、断熱材は発泡ウレタンですので保冷力は必要十分!

この記事では船釣りおすすめなラインを紹介したいと思います。

「マリーンウルトラ」

このラインは保冷力も必要充分で耐久性もあります。

このマリーンウルトラは船釣りでの過酷条件でも使える様に、金具にステンレス材を仕様しており紫外線に強いUVカット仕様となっています。

また値段も国産釣り具メーカーに比べたら圧倒的に手頃ですので、かっこいいアメリカンクーラーをチョイスするのもありだと思います。

性能もよくて値段も手頃なイグルークーラーはメリットが盛りだくさんですが、船釣り用として使うことを考えると1つだけ問題があります。

それは釣りメーカーのように横長の内寸ではないため容量の割には魚が入らず大型魚が入れずらい。

しかしこれらの問題点は大きめサイズを選ぶことで解決します。

人と違うクーラーボックスを求めていて、低価格で高品質の大型クーラーをお探しならイグルークーラーはおすすめです。

・52Lサイズなので釣り用の横長タイプであれば余裕の大容量ですが、内寸が55x30x27cmですので、横幅がダイワの35Lサイズと同じになります。性能はUVカットで保冷力もあるので真夏の釣りでもへっちゃらです。👇

・68Lサイズなので釣り用の横長タイプであれば超余裕の大容量ですが、内寸が62x32x30cmですので、横幅がダイワの40〜43Lサイズと同じになります。性能はUVカットで保冷力もあるので真夏の釣りでもへっちゃらです。👇

以上がおすすめの釣り用クーラーボックスです。

価格の差は断熱材の種類&厚さに比例して高くなりますが、やはり高いものは性能も抜群です。

しかし、高スペックのクーラーボックスはその性能に比例して重さも重くなります。

ですので、自身の釣りに合わせて購入するのがベストです。

まとめ

今回はクーラーボックスについて掘り下げてみました。

クーラーボックスは船釣りに置いて必需品です。

滅多に買い換えることもないので、納得できるスペックのものを選ぶようにしましょう。

適切な保存方法で持ち帰った釣り魚は最高に美味しいですよ!

「大は小を兼ねる」「高スペックは重くなる」

この2つはクーラーボックスを選ぶにあたって重要になってくるので、覚えといてください。

適切なクーラーボックスで良い釣りを!

ではここまで読んでいただきありがとうございました。

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