船釣りの竿で初心者が最初に買うべき竿とは

船釣り

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こんにちは、タロヤマ(@Taroyama173)です。

船釣りに何度か行くと自分の竿が欲しくなると思います。

自分の竿で魚を釣る喜びはなにものにも変えられない喜びがあります。

これはどんなスポーツでも同じで、上達してくると自分のものが欲しくなるものです。

また、私のように釣りを趣味として長く続けると言う人は初めから自分の釣り竿を所有するという判断もアリです。

レンタル代金分を竿の代金に当てられますしね。

しかし、いざ釣り竿を買うと言ってもどんな竿を選んだら良いのかわからないと思います。

「号数、長さ、調子、素材、値段」どれをとっても初心者には意味不明ですよね。

私も同じ思いをしたのでよくわかります。

では初心者が最初に買うべき船釣り竿(船竿)の選び方とおすすめを紹介していきます。

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船釣りの竿について

船釣りの竿は大きく分けてエサ釣り用の竿とルアー釣り用の竿があります。

兼用で使えるものもありますが基本的には分けて使います。

船のエサ釣りは基本、船の真下にいる魚を釣る、通称「縦の釣り」となります。

船のルアー釣りは「ジギング」「キャスティング」と2種類あるため「縦の釣り」「横の釣り」れぞれ違う竿を使います。

そして、エサ釣りで使うリールはベイトリールが基本となり、ルアー釣りではスピニングリールとベイトリール両方使います。

なぜ使用するリールを説明したのかというと、釣り竿は使用するリールによって変わるからです。

釣り竿は使用するリールによってガイドという糸を通すリングの部分と、リールシートというリールをつける部分の形状が違います。

なので、使うリールをどちらかにするかで竿は変えなければなりません。

以上が船釣りで使う竿の基本となります。

では船釣りで使う釣り竿は、他の竿とどのような違いがあるのか説明して行きます。

船釣りの竿は他の竿と違い、号数と調子というもので分かれています。

また、狙う魚種や釣り方によって専用の竿があり、そのラインナップは多岐にわたります。

専用の竿は、その釣り方でその魚種を釣るために最大限の結果を得られるよう設計されているので、自分のやりたい釣りや、狙いたい魚種が定まった時はぜひ専用の竿を購入すべきです。

しかし、初心者やいろんな釣りに挑戦してみたい人は、専用の竿をその都度買っていたら大変な出費となってしまいます。

ではどうすれば良いのかというと、いろんな釣りに対応できるような竿を買えば良いのです。

車で例えると初心者はトラックやレーシングカーを買うのではなく、ファミリーカーを買うべきという事です。

トラックはより多くの荷物を運べる、レーシングカーはより早く走れるのですが、それ以外の事は不得意です。

しかしファミリーカーであればトラックよりも荷物は運べず、レーシングカーよりも早くは走れないが、逆に不得意なものは少なく万能で普段の生活では困る事はありません。

釣り竿も一緒なのです。

しかし、初心者は何をもって万能なのかわからないと思いますので、釣り竿の性能について説明します。

船釣り竿の号数とは

釣り竿における号数とは、その竿で対応できるおもり(錘)の使用範囲となります。

船釣りにおけるエサ釣りは、おもり(錘)を使わなければ海底まで仕掛け(針)が落ちていかないため成立しません。

そのおもりの使用範囲を表したものが号数なのです。

ちなみにおもりは、グラム(g)表記ではなく「〜号」という表記で表します。

ポン吉
へ〜じゃあそのおもりの重さって誰が決めるの?

いい質問だね!

おもりの重さはその地方、釣り方、釣り船によって違います。

基本的には水深が深いほど重く、潮の流れが早いほど重いものを使います。

例として、水深200〜300m以上の深海での釣りは200〜300号以上のおもりを使いますが、水深30〜60mの近場での釣りでは30〜60号ぐらいのおもりを使います。

だいたい60号ぐらいまでのおもりを使う釣りはLT(ライトタックル)と言われ、竿やリールが軽くて扱いやすいものを使います。そのためLTは初級者〜中級者までの人気の釣りとなっています。

ですので、エサ釣りの船釣り竿を購入する際にはできれば自分がしたい釣りの、使用するおもりの号数を確認して、選ぶようにしましょう。(釣り船屋に確認するのがベストです。)

ルアー釣りの竿について

次にルアー釣りの場合ですが、ルアー釣りの竿は基本おもりを使う事はなくそのルアーそのものがおもりとなります。

このルアーに関してはグラム(g)表記で取り扱います。

例えば近海のジギングであれば30g〜150gまでのメタルジグを使い、深場でのジギングでは200g〜400gまでのメタルジグを使い、釣りをします。

また、キャスティングゲームも同じで、使うおもりのグラムは少なくなりますが、基本的にはジギングと同じ考え方です。

ゆえに釣り竿に関してもエサ釣りの号数表記とは違い、具体的にグラム(g)数で標記されています。

また、釣り竿によっては「S・M・H」等で表記されているものあります。

たとえ「S・M・H」で標記されていても、メーカー側から使用できるルアーの範囲は指定されているものがほとんどなので、しっかり確認すれば間違える事はないので安心してください。

まとめると

エサ釣り→号数表示

ルアー釣り→グラムまたは「S・M・H」表示

エサ釣りとルアー釣りによって号数の標記は違いますが、使うおもり(ルアーの重さ)によって対応できる竿に変えなければならないという考え方は同じなので覚えておきましょう。

船釣り竿における長さについて

次に竿の長さについてです。

竿の長さはどんな釣りでも非常に重要です。

基本的な考え方としては仕掛けやルアーを遠くに飛ばしたいなら長めの竿、扱いやすいのが短めの竿となります。

しかし、船釣りにおける竿はルアーのキャスティングゲーム以外は遠くに飛ばす必要はないので、長さの意味合いが少し違ってきます。

船釣りにおける長竿とは240cm〜340cmの事を言います。

逆に普通の長さは140cm〜240cmぐらいまでの竿の事をさします。

狙う魚種や釣り方によってかなり違うので、どの長さの竿がいいとは一概には言えませんが、一般的に長竿の方がショックを吸収しやすく、波の揺れや魚の針を外そうとする突っ込みをかわしやすいです。

しかし、非常に扱いにくく慣れてないと難しいため、青物釣りや真鯛釣り等でなければ使いません。

ですので、初心者は長くても200cmぐらいまでの竿を選びましょう。

実際180cm〜220cmぐらいまでの竿が一番凡庸性が高く、様々な魚種の釣りに使いやすいです。

ルアー釣りも同じ事が言えますが、ジギングでは180cm前後、キャスティングでは200cm以上がよく使われます。

いずれにせよ、自分の身長や狙いたい魚種、釣り方を決めてから長さを決めるようにしてください。

船釣り竿における調子とは

続いては調子です。

調子と言っても竿のコンディションの事ではありません。

船釣り竿における調子とは竿が曲がった時にどの部分が一番曲がるかという事です。

 

竿全体を10とし、「9:1」「8:2」「7:3」「6:4」「5:5」という風な具合で曲がる場所の割合が変わってきます。

一般的に9:1が先調子、5:5が胴調子、7:3が73調子と言われます。

基本的に9:1の竿の方が硬く繊細で、5:5の竿の方が柔らかく粘りがあります。

どちらもメリット・デメリットがあるので狙う魚種によって変えるのがベストですが、どちらにも使えるのが73調子ですので、初心者は7:3調子の竿を選ぶのが無難であり、万能と言えます。

船釣り竿における値段の差について

最後に値段の違いについてです。

釣り竿は数千円のものから10万円近くのものまで幅広くあります。

当然、高い竿には高いなりの理由がありますので、高品質です。

エサ釣りの船釣り竿であれば無垢のグラス素材使った竿、いいガイドを使った竿、繊細でありながら粘りがある竿は高くなりがちです。

 

特に大物を釣り上げる事ができる竿は、シビアな性能が求められるためどうしても高くなります。

正直5万以上の竿に関しては上記の部分的とこだわりの部分が大きいと思います。

ルアー釣りの船釣り竿に関しても同じ事が言えます。

やはり高い竿の方がルアーを動かしやすく釣り人の思った通りにルアーが動くため釣れる可能性が高まりますが、高い竿を使っているから釣れるなんて事はなく、自分が納得できる好きな竿を使えばいいのです。

まとめると

ある程度の釣果を出したい、または大物狙いならそれなりの値段は出すべきだと思いますが、それ以上は自分の好みという事です。

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おすすめの船釣り竿(エサ釣り)

それでは初心者におすすめの船釣り竿を紹介します。

これから紹介する船釣り竿はどれも凡庸性が高く初心者でも扱いやすいもので、俗にいうライトタックルのものをピックアップしています。

また、釣り業界での2大メーカーである「シマノ」と「ダイワ」の製品を中心におすすめしていますが、それには理由があります。

この2大メーカーは高品質でありながら幅広い製品を扱っているため、失敗する事がありません。

車で言う所のトヨタと日産なのです。

初心者はこの2大メーカーから買うものを選べば、失敗する事はほぼないでしょう。

しかし、ルアーに関して2大メーカーは安価な商品が少なく、初心者が手頃な商品を選ぶには選択肢が少なすぎる現状があります。

そこで、初心者に手頃な商品を多く扱っているメーカーである「メジャークラフト」の商品を紹介します。

「メジャークラフト」はルアー釣りに特化しており、価格は手頃であるが比較的高品質な製品を数多く扱っているので、初級者〜中級者には非常にオススメです。

シマノ

 

 

 

 

ダイワ

 

 

 

 

 

 

おすすめの船釣り竿(ルアー)

ジギング

シマノ

 

 

ダイワ

 

 

 

メジャークラフト

 

 

 

キャスティング

 

メジャークラフト

 

 

 

まとめ

以上が初心者でも扱いやすくて、できるだけ万能な最初の一本にふさわしい釣り竿です。

さすがに全部の釣りの種類をカバーできる竿はないけど、各釣りにおけるできるだけ万能なものをピックアップしました。

自分のしたい釣りがまだ定まっていない時はそんなに高いお金をかけたくないのが実情だと思います。

それには凡庸性がある釣り竿を選ぶのが無難です。

確かに高い釣り竿の方が高性能で釣れる可能性が高まりますが、自分のしたい釣りが固まってない時に高い釣り竿を買ってしまうと、心がわり等で無駄になってしまう事があるので注意が必要です。

高くて良い竿は自分のしたい釣りが固まった時に買えばいいのです。

今回紹介したものがあなたにとって思い出の最初の一振りになることを願います。

ではここまで読んでいただきありがとうございました。

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